Fender 1966 Telecaster

今日はギター紹介です。

 

 

ヴィンテージのテレキャス来ましたねー。

この仕様欲しいんですよね。欲しいと思ってる間に値も上がりとても買えないかなーって金額になってますね。今だと66年でも100万位ですかね。自分的にはギターに出せる範囲を大幅に超えてしまってる感じ。

このギターはネック薄めで弾きやすかったですね。音はモロなフェンダー臭が凄かった。ネックのラディアスが9.5R位でしたけど、やっぱり私が使うには9.5R位はちょっと丸すぎる感じ。このギターはスラブボードじゃなくてラウンド貼りのローズネックですが、スラブボードじゃないと指板が薄くてRを変えるのはちょっと無理そうなんだなと思いました。

過去に数本ヴィンテージのテレキャス弾いた事があるんですが、音はそれぞれ全然違う感じでした。特に指板とかボディの音の違いってのは恐らく傾向としてはあるんだろうけど、個体差80%仕様20%位かなと思う程個体差のが大きいですね。このギターはブルース以外弾けないって位のフェンダー臭の凄い音でしたね。

良いギターでした。