テレキャス、リペアから上がって来る

テレキャスターがリフレットのリペアから上がって来ました。

 

 

いやいや、どうでしょう。凄く良い感じ。特にフレットの端の処理。

 

 

 

完璧ですね!こんな感じでフレットの端が立ってるのが好きです。コード抑えた時に安定感が加わるのでストレッチのコードも押さえやすくなると思います。

 

フレットはジェスカーのジムダン6100サイズのにしました。パッと見でも結構でかいですね。打ったばかりなので多少硬さが残る感じですが、もうちょっと弾けばこなれるかなと言う感じです。フレットとナット交換するとギター的にはベストコンディションな感じですが、そうなると改めてネック良い感じだと思いました。

ちょっと面白い事を聞きました。このギターの場合ネックを外さないとトラスロッドが回せませんからしょっちゅう外してましたが、ネックのジョイントの木ネジ。あれの締め具合や閉める角度とか順番で多少ネックが左右にぶれるそうです。だから余りネック外さない方が良いかもと。ネックポケットが緩いギターは注意ですね。ヴィンテージのフェンダーとか。

 

とりあえずもうちょっと使って行きたいですね!